意外と楽しいお茶の道。 -4ページ目

季節の変わり目

もうすっかり冬ねぇ・・・。

人肌恋しくなりますわw



そんな季節の変わり目、お茶もお釜から炉になりました♪
冬はこっちじゃないとねw

実はこの世界には二つのタイプがあります。

お釜


10月~11月でお釜から炉に移るんですよ。
これがまた風流でねぇ♪
昔の映画の1シーンのように雪を眺めながら炉でお茶を入れる。

たまりませんっ♪

資格

ごーちゃんです。

いい登場の仕方募集中!w



ちょっとここで「免状」のお話をー。
ごーちゃんの習っている「表千家」では免状は自己申告制(先生からだけど)で免状をもらう資格を得ます。

ちなみに裏千家はやってる年数で免状がもらえたりします。



実はね・・・。
ようやくその免状までの第一歩を踏み出せました♪
ちょっと伸びちゃってるけど、最初の資格を得る事になりました!


自分の事だけどちょっとうれしいw

りたーんざ「掛け軸」

ここの所めっきり冷えましたねぇ・・・。

風邪もはやってることだし、皆様お気をつけを♪





忙しい事を理由にサボっちゃってたわけなんですけど、自分のペースで行ってみましょうか。
って事で、またしても掛け軸。

前に読めないーって事書いたんだけど、先生に意味を教えてもらったら不思議と読めなくても気分がよくなってきたんですよ。


もちろん読めて意味がわかれば一番なんだけどねw


昔の人はいい事言ったもんで、掛け軸にはごーちゃん的「いいこと」がたっぷり詰まってるようなきがします。
今が悪いわけじゃなくてね。

読めなくても、わかる人に意味を聞いてじっと眺めてるとずっと見ていたくなる、そんな雰囲気があります。
文字には何かが宿るってのはうそじゃなくてね。




なんかトリックのお母さんみたいだわ・・・w

良く行くお店

さぼっていたごーちゃんです。

はーい、ごめんなさいtt



自由が丘付近に住んでるんですけど、抹茶は全然苦くないってイメージを持たせてくれるお店って事で「Green Tea Cafe」をちょっとばかし紹介。

ここって抹茶フローズンとか抹茶オレとか一風変わった?品を出してくれます。
お菓子はぜんざいやら普通な感じで結構親しみ持てるお店♪


なので良く行きますw

残念ながらHPがないのでURLは紹介できないけど、自由が丘に来た際には行ってみてくださいな♪

はーい、ごーちゃんです。

言われるまで気がつかなかった灰の使い方。
使ってる身からすると、何の疑問も持たなかったわ・・・。


さてさて、灰に関連して炭の事ちょっと語っちゃいます。
お湯を沸かすには火を使いますよね?
茶の湯だとそれが直接的な火じゃなくて炭を使った火になります。

これがまた綺麗なのよ♪

ぱちぱち音を立ててたまに爆ぜる炭は、静かな世界にある唯一の激しい動きかもしれません。

こういうの好き・・・w

体にもいいし色々用途のある炭は身近なものだったりしますねー。




そうそう、今日は台風のせいで稽古が中止になったため、特別に今日行ってきました!

やった事も特別で、なかなかできない炭の事w

そしてお待ちかねの今日のお菓子は?というと

【お生】
・秋の山
(黄色とピンクの綺麗なやつw)

【お干菓子】
・狩なんとかw
・もぐらの家
(なんて言ったらいいのかわからない家の形したやつ)

狩何とかは先生が名前忘れちゃったためにわからずw

だんだんと寒くなってきて熱いお茶を飲むには良い季節♪
切ない秋にいかがかしら♪

おはようございます、ごーちゃんです。

初めて朝に書く!w



茶道家にとって何より大切なのは「」らしいのです。

もちろんお茶器も大切ですけどねw


実は使ってる灰って普通の灰じゃなくて、お茶を染み込ませた灰なんですよ。
だから灰色じゃなくてお茶色?になってます。

長い年月をかけて染み込ませて使い足していくものだから歴史を感じます。


秘伝のたれみたいにねw


家元には専用の蔵まであるらしいのです。
火事になっても持っていくそうですw

結構誤解されていること

ちょっとだけ補足ー。


お稽古のときは着物は着ません!w

私服でオッケーです♪


ただし!
1.白い靴下
2.ベルト着用
3.指輪、時計などうで回りのものははずす

これが最低限の服装です。



あ、ちなみにお手前を披露するときはもちろん着物よ?

掛け軸

みなさまこんばんわー。

なんか違和感のある挨拶だわw



んじゃ早速「掛け軸」のお話なんてしてみましょうか!
といっても、はっきり言って堅苦しくありません。


なぜなら掛け軸の事なんてさっぱりわからないから・・・w


お茶をはじめるときって必ず最初にお華と掛け軸を拝見します。
礼儀ってやつですな。
まぁ、茶室に入る前からすでに心地よい緊張がんがあるので、掛け軸を見る前の数秒が結構長く感じたり。

お茶をやるときは何かしら見せたいためにお客を呼びます。
それはお茶器であったり上達した腕前であったりといろいろ。
前にも言ったかもだけどねw

んで結構わかりやすいのがこの掛け軸。

高名な方が書いた書なんかは最も見せやすいものかもしれません。
何しろどーんとしてますから!
大して良くわからなくても凄みってやつが出てたりね。

えらそうにこんな事言ってますけどほんとわかってませんw







だって読めないんだもん・・・tt

今日のお菓子

はい、ごーちゃんです。

買ったばっかりの服が早速ほつれてへこんでますtt



もうすっかり3年目に入ってしまったお茶暦。
のんびりやっていたためにすっかり免状の事を忘れていました。
なのでそろそろ先生からそんなお話もちらほら♪


まだまだへっぽこの域はぬけられそうもありませんけどねw


そんな感じに今日も元気にお稽古に励んでいたところで今日のお菓子は?というと


・栗子餅
・豊年
・しめじ



口頭で言われただけなので漢字はあってるかわかりませんtt

どれも秋を感じさせるものだけどしめじだけは??
何でも昔はまつたけだったそうだけど時代のあおりかしめじに・・・。

この世界でもこういう事ってあるみたいですw

座り方再び

こんばわー。ごーちゃんです。

友達に「こんばんわ、ごーちゃんですしかないぞ!」と指摘されちゃった。
なんかいいものないかしら・・・w



さてさて、今度は「座り方」なんてね。
前に正座の事を書いたけど、正座だけがお茶ってーわけでもありません!

初めて言ったお茶会ではなんと「いすに座ってお茶をいただく(お点前をする)」ってのがあるんですよ。


結構びっくりじゃない?w


はじめてみたときは「うっわー、なにこれ!?」なんて普通に思いましたw
作法とかはまるっきり一緒だけど座るときだけ「いす」。
なんか昼下がりのティタイムと変わりなくてちょっと笑えてきます。


そういえば秀吉は寝転びながらお茶を飲むから、それようのお茶碗が作られたとも言うし、実はラフなお茶って昔からあるのかもね♪